日本プライマリ・ケア連合学会「高齢者が元気になる救急室」

21世紀適々斎塾の3つめのセッションは、本邦でアメリカ型ERの立ち上げに尽力された寺沢秀一先生の門下生お二人による競演でした。「動」の林寛之先生、「静」の岩田充永先生、お二人の熱い高齢者救急論。超盛りだくさんな内容で会場の熱気もすごかったです。今回自分がこの学会で拝聴したセッションの中でもベストバウトとも言える競演でした。箇条書きで内容をまとめておきます。 <林寛之先生> ・「気のせい」…

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日本プライマリ・ケア連合学会「レントゲン写真のない呼吸器科診察室」

21世紀適々斎塾の二つ目のセッションは攻めたタイトルが付けられていました。レントゲン写真なしで代表的呼吸器疾患(肺炎・気管支喘息・慢性閉塞性肺疾患)を語ろうというものです。気鋭の先生方と滋賀医科大学呼吸器科・長尾大志先生の掛け合いで進められました。 <肺炎> 洛和会音羽病院・上田剛先生 ・何はともあれバイタルサイン。 ・Crackle(肺雑音)よりバイタルサインの方が感度が高い。 ・…

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無に泣く世代を笑顔に!…風疹抗体検査行っています

広島県・広島市でも成人男性を対象とした風疹抗体検査クーポンが順次配布され、当院でも検査を行っております。今回検査対象になっているのは1962年(昭和37年)4月2日~1979年(昭和54年)4月1日の間に生まれた男性となっています。この世代の男性は公的な予防接種を受ける機会がなかったため抗体保有率が他の世代に比べて低くなっており、風疹の感染を封じ込めるためにはこの世代の抗体価をアップさせることが…

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